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2024年9月26日ブログ

空き家について

こんにちわ (。>ω<)。こんちくゎぁぁ。(>ω<。)

環境デザイン株式会社の浅川( ̄^ ̄)ゞです。

昨日からガラッと秋になった感じがします… ´ヘ`;)

朝晩も一気に涼しさが、というか寒いですね。

気温差が激しいので皆様体調管理をしっかりして下さい。

石川県輪島市の豪雨災害により、亡くなられた方ご冥福をお祈り申し上げます。

また、被災された方々へ、年の始まりの地震や豪雨災害と続き、なんとお声がけ致したらよいのか分かりませんが

命ある限り、不幸ばかりではないという事は忘れずにお過ごし下さい。

自ら命を粗末にすることだけは、けしてなりません。

一刻も早く、日常の生活が送れるようになるよう心よりお祈り申し上げます。


今日は、タイトルにもあります。空き家についてお話させて頂きます。

信濃毎日新聞に9月18日に転載された記事を皆様は拝見されましたでしょうか。

弊社の朝礼時で話題になりました。

内容としては、今年1月に起きた能登半島地震の復旧活動へ、空き家が妨げをしている。といった内容です。

自分が所有の建物がそんな事になるなんてって誰も思わないし、考えもないかと思いますが現実のようです。

また、今回の豪雨災害では解体を行うために置いてあった重機が水没し使用が出来なくなったり、氾濫木材や汚泥が流れてきたようで、地震の復旧の為の解体工事着工よりも先に氾濫木材・汚泥の撤去が先ではないかといった声も出ているようです。

空き家の所有者もきちんと相続されていれば、すぐ見つかる物の、相続されておらず所有者がいないとなると探すのにも時間が掛かってしまいますよね。

”空き家問題がクローズアップ”され、自治体の窓口などへの解体相談が増加傾向にあるようです。

また、解体する上で誰もが悩む箇所が費用。

それに対して、市町村は解体費用に対して補助金制度【管理不全空き家と位置付け、倒壊等の危険が高まる前の対策を促しており、市区町村からの改善指示に従わず、勧告に至った場合、行政による強制撤去も可能な特定空き家等の危険な空き家を所有者への解体費補助制度になっている。】を行っている市町村が増えてきています。

今現時点で、確認が取れている市町村

長野市・松本市・岡谷市・飯山市・安曇野市・飯田市上田市・千曲市・佐久市・東御市・立科町・御代田町・長和町・下諏訪町

以前と比べて大分増えてきました。

もし、ご自身がお持ちの空き家の市町村で補助金制度があるのか気になる方は、お気軽にご相談ください。

今月も残すところ4日、9月もあっという間に終わってしまいますね。

それでは、今日も1日よろしくお願いいたします。

環境デザイン株式会社 浅川 ( ̄^ ̄)ゞ